『蒙古タンメン中本 川崎店』 ~ 今日のランチ!- ラーメン編 川崎駅周辺 ~

2020/1/5 記事を更新しました。

お店情報

蒙古タンメン中本 川崎店
料理
ラーメン
地域
川崎駅周辺
店名
蒙古タンメン中本 川崎店
所在地
神奈川県川崎市川崎区砂子2-5-7
経営・系列
株式会社 誠フードサービス(蒙古タンメン中本から法人化)
喫煙
不可
紹介訪問日
2020/01/05
天気
晴天
客入り
満席!
衛生
きれい
会計方法
食券機:現金のみ
配膳/お冷
配膳:手渡し/お冷:店員が給仕・セルフ(卓上にコップとポット)
お箸/他
お箸:箸入れ・リターナブル箸(滑り止め有り)/紙エプロン有り
カウンタ:18席

お店の概要

『蒙古タンメン中本 川崎店』はJR川崎駅東口・京急川崎駅から、どちらも徒歩10分弱程度の場所にあるラーメン店です。2015年の6月に、たちばな通りといさご通りの交差点の近くのお好み焼き(鉄板焼き)の店の跡地に開店しました。ド派手な赤い外装なので、簡単に見つけられるでしょう。

近隣のラーメン屋は「岡田屋モアーズ」7階の『屯ちん』『徳福』、「銀柳街」に『一蘭』『壱角家』『玉 赤備』『三田製麺所』、『博多風龍』があります。仲見世通りの『暖暮』や新川通りの『武松屋』も近いですね。川崎駅前のこの区画はラーメン激戦区化しているため、足を延ばせば『野郎ラーメン』、『小法師』、『極旨家』がありますし、平和通りの『香蘭』跡地に『道』が出来ました。

『蒙古タンメン中本』は言うまでもなく、首都圏では辛うまラーメンで有名ですね。辛さをウリにしたラーメンは、以前に『地獄ラーメン』がありましたが、今はこの『中本』が首都圏の代表です。現在は「中本」2代目が法人化した「株式会社 誠フードサービス」によって各支店が運営されています。

この川崎のラーメン激戦区エリアでは、平日・休日を問わず大抵のお店がランチ・タイムでは行列ですが、もちろん『蒙古タンメン中本 川崎店』も同様です。ランチ利用であれば、12時前か13時過ぎがおススメです。カウンター席のみなので、家族連れや団体では、混雑時の利用は不便かもしれません。

店内・サービス

店舗は奥に細長い構造で、入口から見て右手が厨房で奥の壁まで続きます。それを囲むようにL字型のカウンター席が並び、入口左横に食券機が設置されています。椅子はやや高めなので、お子様やお年寄りはちょっと座りづらいかも。まぁ、この辛さはお子様やお年寄り向けではないでしょうがね。客席は広くありませんが、上着や大きな手荷物があると難儀するでしょう。

店員さんは皆若く、元気がよくてハキハキと仕事をしています。ただ、ランチ・タイムと言えど、カウンターのみで20席に満たないお店にしては、4人前後の店員の数は少し多いように思えます。タンメンなので、ラーメンよりは調理の手間が必要であることは確かですがね。

以前はサイドや大盛が無料の「ご賞味券」なるものがあったんですが、いつの間にかなくなったんですね。昨今のアルバイトの確保難や人件費、増税の影響でしょう。

料理の感想

『蒙古タンメン 中本』は"辛さ"をウリにしたラーメン店です。その辛さは、辛さをウリにしていないラーメン屋の"辛い系"の及ぶところではありません。『蒙古タンメン 中本』のラーメンを食べれば、その辺のラーメン屋の"激辛"が"ピリ辛"に思えてしまいます。

その主力は"蒙古タンメン"で、味噌スープのタンメンに辛子麻婆豆腐が盛られたラーメンです。食べた感想としては、ラーメン専門店が辛さを追求した、のではなく、中華屋の麺料理を唐辛子で辛味ラーメンに進化させた感じですね。ラーメンとしてのスープの力強さに関しては、少々物足りなさを感じます。

辛さは単純に唐辛子で増しているため、辛さは単調です。その代わり、辛さはしっかり出ていますね。その辛さの度合いは10段階で、激辛系は辛さ:9の"北極ラーメン"や辛さ:10の"冷し味噌ラーメン"となっています。"蒙古タンメン"は辛さ:5で、辛さ控えめなら、辛さ:3の"味噌タンメン"もあります。

辛いラーメンが苦手な方なら、辛さなしの"塩タンメン"や"冷し醤油タンメン"がいいでしょう。そもそも、辛さが苦手な方が『蒙古タンメン 中本』を訪問するのか、との疑問がありますが、仲間内などで無理やり連れてこられた方の逃げ道です。

私は個人的に"北極ラーメン"がおススメですね。確かに辛いですし、唐辛子粉が喉を突いてムセます。しかし、"蒙古タンメン"と比べてスープの旨味とコクが断然良くなっています。具材である豚こま肉と粉唐辛子を炒め煮にすることでスープにその旨味が滲み出し、粉唐辛子がラー油状になって辛さがムラなく広がります。

そんな激辛ラーメンのお店なのに、何故かスープを残すお客さんが多いんですよね。"エセ辛ファン"です。辛さはスープにあるのに、辛いスープ麺を食べに来たのに、何故にスープを残すのか?

今日のメニュー

中本_蒙古たんめん_20200105_130305.jpg
メニュー名
蒙古タンメン
お値段
820円
お気に入り度
★★★☆☆ 普通
満足度
★★★☆☆ 普通
ボリューム
★★★☆☆ 普通
味付け
★★★☆☆ 丁度!
売り

老舗から引き継がれた辛旨さMAXの味!

辛さに隠れた満腹のボリューム!!

食事の構成

白玉斑丼

白い器に唐辛子の赤が映えます。味噌の茶色でも色合いがいいどんぶりです。

中麺やや縮れ

ツルツルとモッチリとしたやや太めの麺です。

加水率は少し高めな感じで、ちゃんぽんの麺のようです。茹で加減は硬くもなく柔すぎず、でモッチリ感が生きています。

スープ
辛うま味噌

野菜の旨味と甘みが出たあっさりめの味噌スープで、そこに辛味の麻婆豆腐が盛られています。

スープ自体は辛さがなく、中華料理屋の麺料理が元となっているためか、味の広さや深さが弱い仕上がりです。どちらかと言うと、野菜の出汁がでた鍋の残り汁に近いでですね。スープは味噌もかなり控えめで、粉唐辛子を煮込んでいないので、コクの弱さもあって締まりがない感じです。

ここに唐辛子の辛さを利かせた麻婆豆腐を絡ませることによって、ボヤけたスープに締まりがでるんです。そして、スープがしっかり麺に絡むようになります。ちなみに、麻婆豆腐自体は四川風ではなく、昔ながらの日本の中華屋の麻婆豆腐を唐辛子で激辛にしたものですね。ひき肉も控えめ、どころか入っていません。

"蒙古タンメン"を食べる際には、好みで唐辛子粉を振って、スープと麻婆豆腐を混ぜてから食べることをおススメします。

"北極ラーメン"になると、具材の豚こまや粉唐辛子をスープで炒め煮にするため、それらの旨味がスープに溶け込みます。辛さがスープ全体に広がり、スープ全体がまとまって"辛うま"となりますね。

野菜
キャベツ・モヤシ・キクラゲ・ニンニク・ニラ

じっくりと煮込まれた感のある野菜です。

煮込まれているおかげで、モヤシのシャキシャキした食感は愉しめませんが、キャベツの芯は甘みを味わえます。キクラゲはブツ切りで歯ごたえが残っています。スライス・ニンニクは風味が弱く、ニラは最近高価なためか少なめです。

タンメンの具材としては野菜の食べ応えが弱いですが、野菜を煮込むことでスープに味わいを足しているのでしょう。この仕上がりは好みが別れるかもしれませんね。

卓上調味料など

中本_卓上調味料_20200105_130205.jpg
以前は粗挽きと中挽きの粉唐辛子がありましたが、今回は中挽きのみとなりました。器も壺や塗り物からシンプルなステンレスの粉容器に。個人的には粉唐辛子は喉にひっかかってムセてしまうので、オリジナルの辛味醤があるといいですね。まぁ、AB(エビ、のダジャレ)醤がありますが。

紅ショウガの使い道に悩みそうですが、蒙古丼や辛子麻婆(ライスと合わせて)に添えるといいですね。

酢は辛さをまろやかにするために使えます。"思ったより辛かった!"と後悔したのなら、酢をスープや麻婆に加えましょう。少量であれば、辛さを損なわずに味わいを広げることができますね。

粉唐辛子

紅ショウガ

コショウ

他のメニュー

北極ラーメン

2016/05/07

北極ラーメン

830円(当時)

個人的に『蒙古タンメン 中本』でおススメな料理が、こちらの"北極"。

"蒙古タンメン"と違って、モヤシがシャッキリしていることで、食感やサッパリ感を味わえていいですね。豚こま肉で食べ応えを感じられます。スープも味わいが増しています。
中本_お品書き_20200105_130228.jpg

2020/01/05

お品書き

温かい麺、冷たい麺、ご飯もの、麺と飯のセットとメニューは十分な品ぞろえですね。お持ち帰りもあります。

「食べログ」

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