貧乏リーマンの戯言

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zoom RSS 2017年 秋の風景 〜 プチ・ビオトープ - 和みのベランダ 〜

<<   作成日時 : 2017/10/01 17:27   >>

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2017年 秋の風景

2017年 秋の風景
2017年 秋の風景
2017年 秋の風景
今年の夏も早くから猛暑でしたね。そのせいか、鷹の爪が例年より大きく育ちました。葉の大きさからして昨年の倍近くはあります。

我が家の『小さな池』もアサザやネジレモ、それにヒメフトイが大繁殖です。アサザとネジレモは月に2回のペースで剪定していました。その分、日影ができて魚たちは涼めたかもしれませんね。

今年生まれたメダカの稚魚で、大きくなった幼魚は『小さな池』に異動です。少し賑やかになりましたね。ただ、今年もタニシが少数。稚貝は生まれたんですがね。寿命のタニシが減った分をカバーできていません。

そして夏も後半は突然の冷夏。東京でも35度を超える気温でしたが、いきなり25度位と冷え込んだり。暑がりの私には有り難いことなんですが、体長を崩す方も多かったようですね。

猛暑からの急激な冷夏

急激な気温の変化は人間だけではなく、魚たちの体長にも影響します。『小さな池』でもカゼトゲタナゴが病気になってしまいました。

川魚のエサよりもドジョウのエサが好きで、ドジョウたちを追い払ってエサを横取りしていたタナゴたち。もちろん、川魚のエサもメダカたちを追い払って食べまくります。5匹いるカゼトゲタナゴたちはみんなメタボ気味でした。

"こんなに太っちゃって"、と思っていましたが、その中で1匹、異常に太っているタナゴがいました。カゼトゲタナゴは縦に平べったい魚体ですが、横にも膨らんでいます。良く見てみると、目が張り出しているようです。

ドジョウのエサを柄杓に入れてタナゴをおびき寄せ、失敗を繰り返しながら1時間近く格闘して、やっと"デブタナゴ"を捕獲しました。

治療

100均で購入した飼育ケースに、デブタナゴを隔離しました。隠れ家も用意しました。

"松かさ病"です。全身の鱗が浮き上がっていて、目は飛び出し、赤班もできていました。それでも、元気にエサに食いつくんです。俊敏な泳ぎも健在。とても、病気とは思えません。

しかし、明らかにエロモナス菌に感染しています。3%の塩水浴を始め、メチレンブルーを添加しました。

隔離容器は100均のものですから小さく、隠れ家もあって狭いですが、タナゴはグルグルと泳いでいました。そのうち、隠れ家の中に入って落ち着きました。外観は見るからに痛々しいです。

ただ、元気なようなので、2週間程薬浴を続けていれば回復するかもしれない、と淡い期待を抱いていました。しかし、翌朝には隠れ家の外で容器の淵に倒れ込むように沈んでいるタナゴの姿がありました。

松かさ病

松かさ病という病気は、エロモナス菌という細菌が魚に感染することで発病します。水温の急激な変化などで魚が弱ったりストレスを受けたときに発症しやすく、梅雨や秋口に多い病気です。また、どの病気でも同じですが、水質の悪化も病気の発症を促します。

我が家の『小さな池』も同様の環境でした。35度の水温が雨で25度まで下がりました。我が家に来て5年以上の老齢のタナゴですから。一気に体力が衰えて免疫力も落ちたのでしょう。

また、水草の繁殖も旺盛で底床まで光が届かない場所がたくさんありました。さらに、密集した水草が水の循環を悪くします。細菌が繁殖する条件も揃っていました。

松かさ病は進行が早く、今回私が気付いた時点での症状では手遅れだったようですが、意気消沈しますね。

対処

"ビオトープ"という飼育環境ゆえに、アクアリウムと違って魚たちを十分に観察できる状況ではありません。"ビオトープ"は上から観賞しますし、水質浄化や隠れ家として水草を植えてあります。底床を泳ぐ魚は背中しか見えません。

とにかく、今回、過剰な水草は除去しました。水も半分ほど交換。底床掃除用のポンプも新しいものを購入して、砂利の中に溜まった汚れを吸い出しました。

とりあえず、他の4匹のタナゴは無事だったので一安心です。
絶対にやってはいけません!
『生物や植物を河川や池などの自然に放つ行為』
自然の生態系は微妙なバランスで保たれています。そこに存在しない生体が進入すると、簡単に生態系のバランスは崩れてしまいます。既存の生体が絶滅に追いやられるなど、自然破壊となります。
ブラックバスやブルーギルなどによる在来種の激減や絶滅が危惧されていることをご存知の方もいらっしゃるでしょう。
また、在来種と言えどもその地域に存在しない個体であれば、外来種と違いはありません。同じメダカでも日本には遺伝子の異なる9種類が生息しています。
さらには、家庭で飼育された生体には、その地域には存在しない細菌や寄生虫を持ってしまっていることもあります。

『どうしても飼育ができなくなったら』
引越しなどで生活環境が変わり、生体の飼育が困難になることもあるでしょう。
その場合は受け入れてくれる友人や知人、親戚などを探して託しましょう。
受け入れ先がなければ、近隣のアクアショップなどに相談して引き取ってもらいましょう。
窓際や出窓などの屋内向けに、チョイスしてみました。リラックスしたい時に、お茶でも飲みながら小一時間眺めるといいですよ。

お手入れは、毎日コップ一杯の水を植木にでも撒いて同量の水を足してあげます。足し水は浄水器を使うか、コップで一晩放置しておきましょう。週に一度、蒸発した分の水も足してあげます。
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