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zoom RSS 『天然とんこつラーメン専門店 一蘭 川崎銀柳街店』 〜 今日のランチ!川崎駅周辺 〜

<<   作成日時 : 2016/12/31 20:52   >>

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お店情報

天然とんこつラーメン専門店 一蘭 川崎銀柳街店
料理
ラーメン
地域
川崎駅周辺
店名
天然とんこつラーメン専門店 一蘭 川崎銀柳街店
所在地
神奈川県川崎市川崎区砂子2-4-5
森下川崎第一ビル 1F
経営・系列
「株式会社 一蘭」
喫煙
不可
紹介訪問日
2016/12/31
天気
快晴
客入り
満席行列!
衛生
小奇麗

お店の概要

2016年最後のランチは『天然とんこつラーメン 一蘭 川崎銀柳街店』です。つたない、当ランチ紹介記事を閲覧してくださった方には大変感謝しております。また、来年も紹介を続けていきますので、よろしくお願いいたします。

川崎銀柳街の市役所通り寄りにあるお店です。「モアーズ」の商店街側出口の斜め向かいですね。JR川崎駅や京急川崎駅からのどちらも信号一つで、徒歩3分程度の距離になります。

銀柳街とその周辺は、川崎駅近隣でも特にラーメン屋が多いエリアです。九州ラーメンでは仲見世通りの『暖慕 川崎仲見世通り店』が競合でしょう。稲毛通りにあった『大分ラーメン たまがった』は開店して2年を待たずに撤退してしまいました。

銀柳街周辺では『蒙古タンメン中本 川崎店』と二軒ある『日高屋』以外はとんこつ系なので、競争は激しいと思われます。『一蘭』の近隣で今年(2016年)に紹介した『七志 とんこつ編 川崎店』『らーめん たつ亭』は相次いで閉店してしまいました。30代の頃はここで替え玉まで食べた後、『七志 とんこつ編 川崎店』でさらにラーメンを食べていたんですが...。

さて、『一蘭』は「株式会社 一蘭」が運営するラーメン店で、創業は半世紀以上前の福岡市早良区百道("ももち"と読む。当時は西区)。私の実家の近くなんですが、私が誕生する前に他所へ移転しています。

その後、お店は現社長である後継者に受け継がれ、『那の川店』を開店。この店を改めて『一蘭』発祥の店として現在に至ります。『蒙古タンメン中本』と経緯は似ていますね。同じく、『一蘭』も企業化してから銘が売れたようで、首都圏を中心に大躍進中です。ラーメンだけではなく、食べる空間や接客なども含めて、店舗全体に拘ったお店ですね。

個人的には新進店なんですが、特に関東では同じ新進店の『一風堂』に劣らない知名度ですね。古い博多もんからすれば、どちらも長浜ではありませんし、福岡博多を代表するお店とは認識できません。しかしながら、首都圏では博多ラーメンの代表格ですし、地元博多でも名の知れた店です。

味に集中できる"個室"が売りのため、店内の混雑具合は計れません。福岡とんこつの有名店ということで昼時は行列ができるため、昼時は避けた方が無難でしょう。個室のため、家族連れやカップルには不向きなお店ですが、ラーメン店に一人では入りづらい女性客には嬉しいお店です(とんこつが好きなら)。

今日も12時前に入店しましたが、私の後ろは休日ということもあって家族連れや団体さんが行列してました。ギリギリでしたね。ちなみに、空席状況は全席見て歩くしかないので、お店の人に席の案内は任せましょう。

店内・サービス

洞窟のような入口を入ると、少し先の右側に食券機、左側が店内への入口となっています。食券を買って店内に進むと、正面奥が厨房エリアでその左右と手前がカウンター席となっています。カウンターといっても、各席の左右には仕切りがあり、厨房側も上部は仕切られています。

このお店では注文票がありますので、席に着いたら備え付けのペンで麺の硬さや濃さ、ニンニクや辛味だれの量を選びます。記載が終わったら、カウンターの厨房側にある小さな赤いボタンを押しましょう。チャルメラ音が流れて店員さんがきます。注文票と食券を店員さんに渡せば注文完了。厨房側の唯一の窓も簾で隠されて、後はラーメンが来るのを待つばかりです。

ちなみに、替え玉などの追加注文は現金でも可能。箸入れの裏が注文票になっているので、追加品に丸をつけて赤いボタンです。

各席には親切にも注文の仕方などが貼ってありますので、そちらも参考に。店員さんも親切に教えてくれます。でも、食べ終えて席を立つときが一番不安。黙って出て行っていいの? 一応、私は「ごちそうさま」と、言って席を立ちますが。

個室なので落ち着いて食事ができます。厨房側も仕切られているので、店員さんの顔色も気になりません。ただ、もちろん後ろに仕切りはありません。私は入口側の席だったので、いつの間にか後ろに行列の方々がざわざわと。

店内の様子ですが、仕切りで厨房は見えません。何人いるか不明ですが、中の同線は広いようで相応にいるのでしょう。研修中の札をつけている店員さんもいましたが、丁寧で親切な対応でした。

料理の感想

豚骨臭もクドさもない、あっさりした豚骨白湯スープのラーメンです。同じ豚骨でも家系よりも食べやすい仕上がりです。九州豚骨ラーメンの入門編としても最適でしょう。

水を含めた食材や調理法にまで拘ったラーメンで、全体的に上品で落ち着いた味にまとまっています。そういった意味で、九州男児的ではない大和撫子的なラーメンですね。博多もん的には懐かしさを感じますが、おとなしくて物足りない感が残ります。

個人的に残念な点は、キクラゲが追加トッピングであること。そして、紅ショウガもゴマもないこと。これら博多長浜定番がないんです。確かに、首都圏で九州豚骨ラーメンを食べている人を見ると、紅ショウガもゴマも使わない人が多いですね。

どちらにしろ、博多長浜ラーメンの店ではなく、『一蘭』という博多ラーメンの中の一つのブランドです。その特徴として、赤い「秘伝のたれ」、辛味醤が載っています。このたれがコショウや紅ショウガの代わりを果たしています。

メニューはとんこつラーメン一筋。のりとオリジナル酢を除けば、追加トッピングも定番の品揃えです。最近の家系では家系ではないメニューの方が豊富だったりしますが、『一蘭』の味にはブレはないですね。

お値段は結構な金額。ラーメンに替え玉とキクラゲをトッピングして、1,100円。『ガッキ』なら750円ですよ。確かに上質な食材を丁寧に調理しているので、相応のお値段設定ですかね。

ちなみに、お値段や品質は「食べログ」の私の評点に反映しますが、長浜と違うことは個人の好みなので評点とは関係ありません。

今日のメニュー

ラーメン
メニュー名
ラーメン
お値段
790円
お気に入り度
★★★☆☆ 普通
満足度
★★★☆☆ 普通
ボリューム
★★★☆☆ 普通
味付け
★★★☆☆ 丁度!

食事の構成

黒切立丼

どんぶり
金縁赤字の雷文が縁を彩り、双喜と店名が描かれています。全体的に高級感を演出していますね。

スープも完食すると、写真のようなメッセージが。

博多極細ストレート

歯切れのよい極細のストレート麺です。

麺はかためを選びましたが、若干ごわついていました。博多麺は茹で湯の温度と茹で方で仕上がりが大きく変わります。麺は煮立った湯に泳がせるように広げるといいんですが、企業系ではテボザルでしょうから麺全体を均等に茹でられないんですよね。

スープ
博多豚骨白湯

臭みもクセもない豚骨白湯スープで、家系や魚介豚骨系に比べてあっさりしています。豚骨が苦手な方にも安心な豚骨スープです。博多もんとしてはやや味は抑えめですが、やっぱり懐かしさを感じる味でした。

福岡ラーメンではあまり見かけない油が表面に浮いていますが、クドくはありません。塩気も首都圏では珍しく私に最適。

久留米ラーメン派の方々には物足りないでしょうね。博多の私もあの香りに誘われるところがあるんですが。

焼豚
薄めしっとり

薄くスライスされた肩ロースのチャーシューです。

脂身は控えめで柔らかく、お肉の味が堪能できます。味付けも肉の味を引き立てる仕上がりです。

キクラゲ
細切り(追加トッピング - 120円)

キクラゲ
博多もんとしては、博多のラーメンにキクラゲがないのは考えられないので、お値段は張りますが追加トッピングしました。

コリコリと歯触りのいい生キクラゲです。こんなに量はいらないんですがね。

博多長浜の定義ならキクラゲは標準トッピングですが、『一蘭』は長浜を謳うお店ではないので、致し方ありません。味付けされているわけではないので、いまどきは好まれないんでしょうかね。個人の好みでしょう。

ただ、首都圏のラーメンと比べるとトッピングが貧相に思えてしまいます。ネギ・紅ショウガ・ゴマ・スープ・キクラゲで、緑・赤・黄・白・黒の五行説の彩りを満たしたラーメンが博多のラーメン。しかも、これこそ天然思想でしょう。「秘伝のたれ」だけでは食べごたえにも影響があるので、そこらとコストと手間を考慮した標準トッピングがあるといいですね。

ネギ
青ネギ小口切り

博多と言えば細ネギの小口切り。ちなみに、白ネギを選ぶこともできます。

清涼感あるネギがスープを口飽きさせず、最後までおいしくいただけるポイントですね。

飾り
秘伝のたれ

丼の中央に鎮座するのは辛味醤。唐辛子を主体にした特性のたれだそうです。

豆板醤よりはラー油に近いたれで、スープに混ざってしまうため個別に味をみることはできませんでした。量は普通にしましたが、これでラーメンが辛くなることはありません。お好みでなしにもできますが、個人的には入れることをお奨めします。

こちらは紅ショウガもコショウもありません。どちらもスープの臭みやクセを和らげて、スープを口飽きさせずに最後までおいしく食べさせる効果があります。しかしながら、『一蘭』のスープは臭みもクセもクドさもありません。そのスープに紅ショウガやコショウは風味が強すぎるでしょう。

こちらのスープに合わせる薬味は、スープの味わいを膨らませるための、舌への適度な刺激を与える薬味です。その点でこの「秘伝のたれ」は最適な薬味だと思います。

卓上調味料など

一切なし!

博多定番の紅ショウガもゴマもありません。臭みが苦手な方向けのコショウもありません。紅ショウガやコショウの役割は「秘伝のたれ」が担っているわけですが、個人的にはゴマが欲しかった。ゴマ好きなんです。

最初の注文時にニンニクや濃さなどの好みを注文票に記載しますが、お客様の好みに合わせたラーメンをお店が提供します、というスタンスなんですね。

他のメニュー

お品書き
2016/12/31
お品書き
替え玉190円は高価ですね。全体的にお値段は高め。個室と合わせて高級感が、他のラーメン店との差別化なんでしょう。
注文方法
注文方法
注文方法
このお店は一般的なラーメン店と注文方法が違うので、注文方法は各席に写真のように貼ってあります。

箸入れで追加注文ができるのはアイデアですね。もちろん、最初から食券機で買っておいても構いません。替え玉付きラーメンの場合は、食券と引換に替え玉券(箱?)が置かれます。
お冷
お冷
寿司屋のような給水口からお冷をいただきます。

お水は料理にも使う拘りの浄水。湧水と呼んでいるそうです。

「食べログ」

「食べログ」の評価(評点)に関して
「食べログ」における評価は、当ブログも含めてあくまでも個人の嗜好と主観による判定であり、万人向けの絶対の基準ではありません! お好みのお店を探すにあたっては、評価(評点)ではなく複数件の直近のレビューを閲覧され、具体的な料理の味やサービスなどを参考にされることをお薦めいたします。
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