プチ・ビオトープ - 和みのベランダ ~ 2016年夏の『小さな池』 ~

プチ・ビオトープ - 和みのベランダ


最近、急に暑くなりましたよね。我が家の室温も30度になることもしばしば。『小さな池』も同様で、昼前には水温が30度を超えるようになりました。

春先には10匹に満たなかったミナミヌマエビも大繁殖で、今は稚エビがいたるところに。すでに100匹は超えています。その分糞もすごくて、1日2日で底床がエビの糞で埋まってしまいます。

そんなわけで、休日はエビの糞をバケツに吸い上げて、止まる所をしらないアオミドロの駆除に明け暮れています。バケツの水やアオミドロは天然の肥料として、ベランダ菜園に活用です。ニラの育ちがいい!

少々心配なことは、メダカが抱卵してくれないことです。現在、昨年の稚魚と合わせて10匹前後。昨年は春先に生まれた稚魚が秋には産卵していましたが、今年は未だなし。

まさか、全部オスなんてことは...。カゼトゲタナゴのメスが死んで今は5匹全部がオスなので、メダカも心配になっています。早く産卵してくれることを願っています。
絶対にやってはいけません!
『生物や植物を河川や池などの自然に放つ行為』
自然の生態系は微妙なバランスで保たれています。そこに存在しない生体が進入すると、簡単に生態系のバランスは崩れてしまいます。既存の生体が絶滅に追いやられるなど、自然破壊となります。
ブラックバスやブルーギルなどによる在来種の激減や絶滅が危惧されていることをご存知の方もいらっしゃるでしょう。
また、在来種と言えどもその地域に存在しない個体であれば、外来種と違いはありません。同じメダカでも日本には遺伝子の異なる9種類が生息しています。
さらには、家庭で飼育された生体には、その地域には存在しない細菌や寄生虫を持ってしまっていることもあります。

『どうしても飼育ができなくなったら』
引越しなどで生活環境が変わり、生体の飼育が困難になることもあるでしょう。
その場合は受け入れてくれる友人や知人、親戚などを探して託しましょう。
受け入れ先がなければ、近隣のアクアショップなどに相談して引き取ってもらいましょう。

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