今年の御節 - 2013年 -

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掲載が遅くなってしまいました。

昨年と同じ文章ですが、2013年の御節です。

昨年と同様に、10月から12月にかけて蒲鉾と玉子焼き以外を調理して冷凍しておきました。大晦日は玉子だけを焼き、後は年越しそばの準備をしました。

雑煮
(清まし仕立て)
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毎年ほぼ同じです。
丸餅市販品。

焼きめが付くまで焼き上げて、温めた出汁に通してから器に盛り付けました。
昨年の残り物です。
日の出蒲鉾市販品。

今年は鈴廣がありました。じんわりと甘味が感じられるところが気に入っています。
京人参梅梅の花の形に切っています。

御節の煮物と一緒に煮ています。
鶏肉出汁で茹でてから、器に盛り付けました。
手鞠麩市販品。

今年は少し大きめのものです。
三つ葉市販品。

今年もまた育ちが悪く、芽もでませんでした。検討の余地があります。
先付け
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小鯛の笹漬けの押し寿司今年は市販の笹漬けを押し寿司にしました。少々、寿司飯の水分が多かったのですが、意外と美味しくできました。
先付けは雑煮以外に肴を3品用意するのですが、今回は押し寿司だけです。実は、元旦はあまり食欲がなく、先付けは2日に用意しました。

御節
昨年同様に中身を手前から3段に模して、壱の重、弐の重、参の重で構成しています。発想が衰えているのでしょうか?

今年も小さいお重を用意しました。中身が昨年同様のため、相変わらず彩が地味です。そろそろ見栄えも考える必要があります。
壱の重(手前の段 - 祝い肴)
昨年のイクラの失敗を鑑みて、今回は醤油漬けではなくて適度に水分が抜ける塩イクラにし、小分けの袋ではなくて小さなタッパに分けて冷凍しました。お陰で大半のイクラは潰れずに無事に残っていました。

昨年は入手できなかった鈴廣の蒲鉾も今年は用意できました。
左:叩き牛蒡私は練りゴマを使用して胡麻和えにしてしまいます。自家製の柚子ポン酢醤油に塩・砂糖・出汁・練りゴマ・擂りゴマで、硬めに茹でた牛蒡を叩いて和えています。御節でなくとも、日常の酒の肴や保存食に最適です。
中:紅白蒲鉾鈴廣の蒲鉾です。
右:イクラの醤油漬け秋味の筋子を使いました。作り方は紹介記事とは若干異なり、醤油に代わって塩を入れるだけですが、塩漬けにしました。解凍の際に醤油を少し差して醤油漬けとしています。塩気が強めだったので、塩抜きをした方がよかったかもしれません。

弐の重(中央の段 - 焼き物・酢の物)
今年は天然鰤の切り身を使いました。重箱に対する大きさを整えるために、切り身を4つに切っています。一口サイズになりましたが、やや小振り。次は3つに切ってみます。
左:紅白なます人参の飾り切りの端を使っています。
大根の千切りとともに塩水で水気を抜き、甘めの甘酢に昆布を刻んで和えています。
中:鰤柚庵焼つけ焼きの焼き浸しです。
柚庵地は自家製柚子ポン酢醤油に醤油と味醂を足して整えています。
右:出汁巻き玉子今回は出汁を多めにして葛粉を加えています。食感はふわふわではなくトロトロです。

参の重(奥の段 - 煮物)
今年は色合いを鮮やかにしたかったので、鰹や椎茸は使わずに昆布と煮干で白煮にしました。味醂も控えて酒と砂糖を増やしましたが、仕上がりは写真を見ての通りです。また、味加減も極薄味で保存性が低そうです。実際に残った人参は3日目には危険でした。

最大の失敗は、面倒臭がって白醤油を購入せず、淡口醤油で済まそうとしたことでしょう。
左:里芋(白煮?)今回は小芋を六方剥きにしました。形は今一です。
中:花蓮根(白煮?)里芋とともに11月末に仕込みました。
右:梅型京人参(白煮?)今年もまた、小振りで甘味が弱いです。おととしはもっと大降りで甘味もあったのですが。

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