貧乏リーマンの戯言

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zoom RSS 2017年 春の風景 〜 プチ・ビオトープ - 和みのベランダ 〜

<<   作成日時 : 2017/04/18 21:17   >>

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2017年 春の風景

2017年 春の風景
ここ数年、3月半ばは5月並みの陽気で温かった記憶がありますが、今年はそうでもなかったように思います。水温が20度を超える日もありましたが、急に冷え込んで曇ったり小雨だったり。

まぁ、それは春の訪れの序章でもあるわけですが。

そういったことで掲載が遅れましたが、我が家のベランダの『小さな池』です。上の写真は4月2日に撮影したものです。

暖冬だった? と、思えますが...。

通年、冬は12月から3月半ばまで餌は与えないのですが、今年は水温が中途半端なのか、1月を過ぎても10度近くあり、昼間は15度に及ぶこともありました。そうすると、メダカたちは元気に泳いでくれるわけで、今年は週に1〜2回程度ですが、餌を与えました。

まだ、虫が落ちてくることもなければ、藻も生えてはきません。でも、泳げばメダカたちはカロリーを使います。なので、量を控えてはいますが餌を与えました。

春の陽気が少ないながら、冬の寒波も弱かったように思えます。

「冬」らしからぬ風景

今までは冬となれば、マツモは枯れて残骸になっていました。ネジレモもノチドメも姿を消します。アサザも同様ですね。しかし、この冬は姿を消すことなく春を迎えました。

嬉しくないのは、地味ながらアオミドロも越冬したことです。半端な状態なので除去もままならず、陽気がよくなれば即勢い全開です。

結局、『小さな池』のあちこちにアオミドロ玉が散らばっていました。箸で掴めるようになったら地道に除去するしかないですね。

「春」の活動は遅かった

水温が5度を上回ればメダカたちは泳ぎだし、10度を上回ればタナゴやドジョウが動き回りました。しかしながら、低温好みのミナミヌマエビはなかなか姿を見せず、水温が20度に達しないとタニシも活動しません。

増えすぎて毎年困ってしまうマツモも、4月を過ぎても茂りません。ただ、野外でマツモが越冬したことは今年が初めてですね。

例年、3月の半ばから春の兆しが見られるのですが、今年の『小さな池』は1ヶ月近く遅れての春到来です。

危機到来!

4月になって一気に天候は良くなって、日中は水温が20度を超えるようになりました。日照時間も長くなりましたね。

そうすると、そろそろメダカの産卵の時期です。エビたちは一足先に繁殖を始めました。しかしながら、昨年は結局産卵しなかったので、今年は少し不安。

...増員を検討せねば。

産卵開始!

4月15日土曜日に『小さな池』の水を3リットル位、ベランダガーデニングのプランターに撒いて新しい水を補充しました。そして、餌を撒くと...メダカが抱卵しているではないですか。

もう、メスはいなくなった、と昨年は諦めましたが、1匹だけ卵を抱えています。大きさから今の『小さな池』では古参の方で、5年位前の稚魚です。ただ、歳のためか卵は3つ程度。少ないですね。

とりあえず、卵を確保するために柄杓に移しました。昨年使わなかった産卵ネットがボロボロで、予備をしまった場所を探すのが面倒だったんです。そのまま柄杓をテラス際に置いておきました。

卵確保!

そんなことで、土曜日、日曜日、月曜日と順調に産卵。柄杓の底に落ちた卵は室内の隔離池に移し、夜には産卵したメダカは『小さな池』に戻しました。この時点で確保できた卵は8個。

しかし、全部が孵化するわけでもなく、孵化しても生き残るのは良くて2〜3割です。ここは最低30個は欲しいところ。唯一となったメスのメダカに期待が大となりました。

とりあえず、鳥害に備えて柄杓は室内に置き、餌もしっかり与えておきました。産卵のためには栄養が必要です。

「なんですと!!!」

4月18日火曜日(本日)、1ヶ月以上納期が過ぎてしまった仕事を放置して残業もせずに帰宅。早速、卵を確保してメダカを『小さな池』に戻そうと部屋の電気を点けました。

「なんですと!!!」

思わず叫びました。

テラスの窓際に煮干しが落ちている。

確かに、土曜日に煮干しで出汁をとってキムチうどんを食べましたよ。出し殻は肥料としてテラスのダストボックスに入れましたよ。でも、頭もワタも除いて、出汁が出やすいように身は千切りました。

断じて、丸のままではありません。

そして、メスはいなくなった...。

メダカもライズすることは知っていました。たまに『小さな池』で飛び跳ねていましたよ。でも、水面からちょっぴりだけです。

水面から縁の高さは1cmある柄杓を飛び出してしまうなんて、思いもよりませんでした。

昨日までは柄杓の半分程度の水量で隔離していたんです。休日は日中も様子を見れるし、月曜日は雨で水温も上がり過ぎないだろうと。でも、今日は午後から晴れるとか。

以前に水量が少なくて日射で水温が上がり過ぎてメダカとタナゴの稚魚を死なせてしまいました。なので、晴れるなら水量を多めにしたんです。縁の高さが1cm。

後悔...。

床で萎びていたメスのメダカには申し訳ないことをしました。

軽率でした。柄杓は何かと便利だったから、『小さな池』周りでは活躍です。ネットで魚を掬うと体が痛みますが、柄杓ならそんなこともない。そのまま生体も入れておける。

実は、新規導入の魚の水合わせにもこの柄杓が活躍していました。『小さな池』に浮かべて温度合わせ。傾けて水を少しずつ足して。

産卵ネットを『小さな池』にセットしておけば、雨で満水になっても縁の高さは3cm。おそらくこれならメダカは縁を超えなかったでしょう。棒高跳びならまだしも、走り高跳びで身長を超える選手はいないと思います。

自分の利便性のみで判断して行動するのではなく、相手の性格や行動パターンを予測して物事を進めなければならないことを痛感しました。

今後の『小さな池』

残るメダカは8匹。産卵の気配は全くなく、全てオスでしょう。一昨年の稚魚に期待したいところです。まだ、サイズ的には小さいので。

ただ、春に生まれたメダカはその秋には産卵したりするんです。我が家の『小さな池』の一昨年の稚魚の中には、一昨年生まれの稚魚から生まれた一昨年生まれの稚魚もいます。小さな隔離池で育ったせいでサイズが矮小化した可能性もあります。

つまり、
サイズは小さくても成魚。
成魚で卵を産まないのはオス。

なんでしょうね。

稚魚は生まれるか?

メダカの卵は1週間から10日程度で羽化します。4月後半に稚魚が生まれなければ絶望です。生まれたとしても、生き残れるか。そして、生き残ったなら初夏には『小さな池』へ異動して産卵を願わなければなりません。

これは厳しい状況です。

帰りの電車で、今年の5月の連休は『小さな池』を総洗いしてレイアウトも変更してリニューアルしよう、なんて夢見ていたのがバカみたいです。

増員の検討

希望を捨てなければ、増員は思いとどまるところです。なぜなら、同じメダカでも遺伝子系は9系統。次に動員するメダカが同じ遺伝子系である保証はありません。

家庭内の飼育なので、遺伝子系雑種も止むを得ませんし、一度増員をしているので、今の『小さな池』のメダカは雑種かもしれません。しかしながら、前回の動員の際も我が家から徒歩2時間圏内で淡水魚を扱う全てのお店を捜索しましたが、結局は遺伝子混合は避けたくて初回と同じ採用元から動員しました。

もちろん、だから同じ遺伝子系である保証はないんです。

自社で繁殖したメダカのみを扱っているわけではありません。ブリーダーから転籍したメダカもいるでしょう。そうなると、遺伝子系はもう辿れませんし、すでに雑種かもしれません。
絶対にやってはいけません!
『生物や植物を河川や池などの自然に放つ行為』
自然の生態系は微妙なバランスで保たれています。そこに存在しない生体が進入すると、簡単に生態系のバランスは崩れてしまいます。既存の生体が絶滅に追いやられるなど、自然破壊となります。
ブラックバスやブルーギルなどによる在来種の激減や絶滅が危惧されていることをご存知の方もいらっしゃるでしょう。
また、在来種と言えどもその地域に存在しない個体であれば、外来種と違いはありません。同じメダカでも日本には遺伝子の異なる9種類が生息しています。
さらには、家庭で飼育された生体には、その地域には存在しない細菌や寄生虫を持ってしまっていることもあります。

『どうしても飼育ができなくなったら』
引越しなどで生活環境が変わり、生体の飼育が困難になることもあるでしょう。
その場合は受け入れてくれる友人や知人、親戚などを探して託しましょう。
受け入れ先がなければ、近隣のアクアショップなどに相談して引き取ってもらいましょう。
窓際や出窓などの屋内向けに、チョイスしてみました。リラックスしたい時に、お茶でも飲みながら小一時間眺めるといいですよ。

お手入れは、毎日コップ一杯の水を植木にでも撒いて同量の水を足してあげます。足し水は浄水器を使うか、コップで一晩放置しておきましょう。週に一度、蒸発した分の水も足してあげます。
.C11000

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